2011-02-10 第177回国会 衆議院 予算委員会 第10号
○柴山委員 今申し上げた改革フォーラム21は、実質的に民主党小沢代表の財布として巨額の資金を集めてきたんです。 また、このパネルをごらんください。
○柴山委員 今申し上げた改革フォーラム21は、実質的に民主党小沢代表の財布として巨額の資金を集めてきたんです。 また、このパネルをごらんください。
○森国務大臣 今委員が言及されました委員会は、民主党から独立した第三者委員会として、民主党の党外に設置されたものであると仄聞をいたしておりますが、その目的は、民主党小沢代表秘書の政治資金規正法違反事件に関する小沢代表及び民主党の対応等について御議論をなさるということであると承知をいたしております。具体的刑事事件がその設置の背景にあるものと思われるわけです。
最後に、今日も出ましたが、三月二十四日の民主党小沢代表の秘書の起訴に関する報道については、一方の側が否定しているのに片一方では、そういう意味では、こういうことが分かったという報道は、これ中身申し上げません。しかし、どう考えたって、これは公平公正な報道だとは国民は受け取れない。やっぱり疑いを持たざるを得ないし、国民に予断を与えていると言わざるを得ないと私は思います。
自民党の細田幹事長は、先日、民主党小沢代表の続投のときに、上場企業による偽装献金の大きな問題を軽く見過ぎていると、こういうふうに発言をされましたけれども、私は自民党自身が問題を軽く見過ぎていると思います。 国民の政治不信は増すばかりだ。やはり、企業献金の部分的規制を行う法規制は行われてきましたけれども、結局網の目をくぐっての違法献金が続けられてきた。
今日、民主党小沢代表の秘書の勾留期限が切れますのでそれなりの処分が出るんだろうというふうに思いますけれども、前回も申し上げましたように、この間、政治資金規正法違反以外の容疑が小沢代表及びその周辺にあるかのごとき情報がマスコミ各紙にたくさん報じられたわけでございます。いわゆるメディアスクラムの状態が続いたというふうに受け取って私はおります。
西松建設の巨額献金事件をめぐって民主党小沢代表の公設秘書が逮捕されました。このことに対して、小沢代表や党執行部の皆さんは、検察の側がおかしいのではないかといった主張を大分繰り返しております。これは新聞報道ですけれども、民主党の鳩山幹事長は、なぜこのような時期にこのようなということの説明がまるでない、行政としての責任を果たすべきだと述べていますね。
○伊吹文明君(続) 以上申し上げて私の質問は終わりますが、結びに、かつて、内閣支持率が落ちても消費税に踏み切られた、民主党小沢代表の自民党創政会時代の先輩である竹下総理は、消費税がなければ日本の財政や社会保障はどうなっていたかなと、今天国で日本政治の現状を見ておられるのではないでしょうか。謙虚に、心して政治に携わっていこうではありませんか。 ありがとうございました。
総理は、十一月二日の民主党小沢代表との党首会談において、新テロ対策特別措置法が成立するなら、自衛隊の海外派遣に関して恒久法を考えてみたいと言われたと一部で報道されております。もちろん、自衛隊の海外派遣に関して、私たち公明党は恒久法の議論は避けるべきではないと考えますが、憲法の枠内、文民統制の確保、武器使用基準などクリアすべき課題は少なくなく、慎重な議論が必要であります。
この臨時国会において、第一党である自由民主党の安倍総裁が辞任され、また、第二党の民主党小沢代表が辞任、そして辞意撤回ということは、この一連の動きは国民が理解できないことであります。